【漫画】樋渡りん『冠さんの時計工房(5)』<完結> 感想

投稿:2022/01/14(金) 22:13 | 更新:2022/01/14(金) 22:13 | 漫画

いつでも一生懸命な冠さん。その笑顔と温かさからお客さんに愛されて、いつも忙しくしています。季節の移ろいを感じつつ、訪れる人々の変化や節目の想いを、時計を通じてお手伝い。ここに来れば悩んでいる人たちも最後は素敵な笑顔になる。そんな魅力が「冠時計店」には詰まっています。今日はどんな人がやってくるだろう…? 心温まる時計の絆の物語、これにて一旦終幕です。

引用元:Google books


時計店で働くお姉さんの物語、完結。

自身、時計に興味があるので、ジャンル的にはとてもハマった。
実際、時計にまつわるうんちくも多い。
逆に、興味ない人にとっては味気なく感じてしまうかもしれない。
登場する時計の数々はたぶん実在のものなのだろうが、大体ボカして描かれていたのが残念。

ほとんどスクリーントーンを使わないほぼ墨一色な描き方も特徴的。
生活感が感じられる街中の描写などは、墨絵的な印象も受けた。

時計沼も相当なものなので、どこまで踏み込むのかは難しいところ。
とりわけ、ストーリーや女の子描写も絡んでくるとなると、その割合には悩むと思う。
本作は割と、半々くらいに感じられた。
もっと時計分多めというのでも、それはそれで、面白かったかもしれない。
 
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